午堂登紀雄/著★発売後、たちまち重版決定!●「いい人」でいることに疲れていませんか?「いい人」とは、他人に嫌われないよう、万人に好かれるように行動する人のこと。もちろん誰でも持っている自然な欲求と行動であり、人から嫌われないことは平穏な生活を送るうえでも大切なことです。しかし、その欲求が強すぎると、逆に自分の人生を追い詰める、損な生き方になってしまいます。●もう振り回されない、正直に生きるそこで、本書では「いい人」をやめられない人と、やめられた人では、人生がどう変わるかを、人間関係、対話、お金、恋愛などのテーマ別に紹介します。「いい人」をやめれば、周囲に振り回されることなく、自分に正直に生きることができます。内容の一部を紹介すると……★「嫌われること」を恐れるのを……やめられない人→気をつかいすぎて疲れるやめられた人→無駄なストレスがなくなる★「常識人」を……やめられない人→無難路線で大成できないやめられた人→独自路線で成功者になる★「お金の話」を避けるのを……やめられない人→お金に恵まれないやめられた人→お金と知識が寄ってくる★「認めてもらう」のを……やめられない人→ずるい異性にひっかかるやめられた人→誠実な異性を引き寄せる●軽妙な語り口でどんどん読み進められる!著者は、クビ同然で会社を辞め、転職先では疲弊して体を壊し、会社を立ち上げては撤退し、苦しみ抜いた末に正直な生き方を手に入れた午堂登紀雄氏。軽妙かつ痛快な語り口で、「あるある!」と共感しながら読み進められ、ハッとする気づきが得られるでしょう。